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東京大学の柴田直哉教授らは日本電子、豪モナシュ大学と共同で、原子の磁場を観察することに成功した。新たに開発した電子顕微鏡を応用した。磁力の及ぶ範囲や方向をきめ細かく可視化できるようになり、磁気を使って情報を記憶する半導体メモリーなどの優れた材料を開発できるとしている。研究成果は英…