北京五輪第9日の12日、スピードスケート男子500メートルは初出場の森重航(21)=専大=が34秒49で銅メダルを獲得した。スピードスケートで日本男子のメダルは2010年バンクーバー大会500メートルで長島圭一郎の銀、加藤条治の銅以来12年ぶり。