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たくさんの人たちの助けで頂いた命―。急性骨髄性白血病を患い、2度の再発に苦しみながら職場復帰を果たした苫小牧明野中学校の山岸弘昇校長(51)は、2012年に道外で造血幹細胞移植を受け、15日で10年になる。山岸校長は「命が助かった」という…