10日、フィリピン・マニラの空港に到着した外国人乗客ら(AP=共同) 【ロンドン、シドニー共同】新型コロナウイルスの大流行が続く中、世界各国では入国規制の緩和が潮流になっている。オミクロン株のまん延で水際対策の意義が薄れ、人の往来を復活させて経済活動と観光の活性化を優先する考えに基づ…
10日、フィリピン・マニラの空港に到着した外国人乗客ら(AP=共同) 【ロンドン、シドニー共同】新型コロナウイルスの大流行が続く中、世界各国では入国規制の緩和が潮流になっている。オミクロン株のまん延で水際対策の意義が薄れ、人の往来を復活させて経済活動と観光の活性化を優先する考えに基づ…