宮古・田老一中(高橋敦校長、生徒52人)の生徒は9日、宮古市田老の樫内漁港から沖合に出て、ワカメの刈り取り体験を行い、地元の特産品が食卓に届く過程を学んだ。 3年生3人と2年生2人が乗船。地元の生産者に習い、3メートルを超える大きさに育ったワカメの根元を鎌で刈り取った。交代で作業し、約300…
宮古・田老一中(高橋敦校長、生徒52人)の生徒は9日、宮古市田老の樫内漁港から沖合に出て、ワカメの刈り取り体験を行い、地元の特産品が食卓に届く過程を学んだ。 3年生3人と2年生2人が乗船。地元の生産者に習い、3メートルを超える大きさに育ったワカメの根元を鎌で刈り取った。交代で作業し、約300…