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<p>エリザベス英女王、コロナで「とても疲れて、ぐったりした」と明かす – BBCニュース</p><p>BBCニュース – エリザベス英女王、コロナで「とても疲れて、ぐったりした」と明かす</p><p>イギリス王室のエリザベス女王(95)が10日、今年2月に新型コロナウイルスに感染した後は「とても疲れて、ぐったり」したと明かした。</p><p>妻シャミナさんは、一時500人近い世界中の友人や家族がズームで連絡をくれ、夫のために祈ったのだと女王に説明した。女王は、「ということは、あなたは大家族なんですか? それとも影響力が大きい?」と夫妻に尋ねた。 女王はまた、当時は病院で治療中の人への面会が制限されていたことに触れ、「もちろん、親族に会えないのはとてもつらかったでしょう」と話した。 エリザベス女王病棟は2つの階にわたり155床ある。これまでロンドン北東部の約800人が、この病棟で治療を受けた。COVID-19患者の増加を受け、通常だと建設に5カ月かかるところ5週間で完成した。 ヴァーチャル訪問の最後、女王はこの病棟の建設チームに話しかけた。「とても興味深いことですよね。何かとても大事なことがあると、みんなで団結して協力するのが。素晴らしいじゃないですか」。 建設チームが自分たちは「ダンケルク精神」でがんばったのだと話すと、女王は「それがまだ残っているのは、本当にありがたい」と答えた。第2次世界大戦中のダンケルクの戦いでは、ドイツ軍に追い詰められたイギリス軍とイギリスの多数の民間船が協力し、約40万人の将兵脱出を成功させた。 画像提供,</p>