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周南市の八代小学校の全校児童らが11日、校内で卵から育ててきた絶滅危惧種のギフチョウを自然に放し、環境保護への思いを強くした。 県自然保護課などによると、ギフチョウは八代地域が全国の生息域の西端とされ、美しい姿から「春の女神」と呼ばれる。県のレッドデータブックで「ごく近い将来におけ…