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農業などに深刻な被害を及ぼす特定外来生物の水草「ナガエツルノゲイトウ」の駆除作業が11日、兵庫県洲本市五色町都志米山の本田池で始まった。水を抜いた池底を遮光シートで覆って増殖を防いだ後、池に水を入れて根を腐らせて死滅させる計画。作業は13日まで続く予定で、初日は島内外の約40人が参加し…