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<p>10月からのウニ漁実施は不透明 北海道東部の赤潮被害 ことし初めての実態調査 – ライブドアニュース</p><p>【実態調査】10月からのウニ漁実施は不透明…北海道東部の赤潮被害 2021年、道東沖などを襲った赤潮でエゾバフンウニの7割が死に、被害額は約7億円に上った。今年初となる調査を実施したところ大きいウニはほとんどなく「操業に結びつくような個体が少ない」という。</p><p>10月からのウニ漁実施は不透明北海道東部の赤潮被害ことし初めての実態調査 赤潮でウニが壊滅的な被害を受けた北海道・浜中町で、国の支援を受けたことし初めての実態調査が実施されました。 大きいウ</p><p>赤潮でウニが壊滅的な被害を受けた北海道・浜中町で、国の支援を受けたことし初めての実態調査が実施されました。 大きいウニはほとんどなかったということです。 浜中漁協によると2021年、道東沖などを襲った赤潮でエゾバフンウニの7割が死に、被害額は約7億円に上ります。 11日、国の支援を受けたことし初めての実態調査が実施されました。 調査は36か所で行われ、1平方メートル範囲に生息するウニの量や大きさを調べました。 (浜中漁協 亀井英昭部長)「予想していた通りだが、操業にむずびつくような個体が少ないですね」 浜中漁協は「被害が大きく、10月からのウニ漁がことしは例年通り実施できるかわからない」としています。 4/11(月)「どさんこワイド179」4/11(月)17:50更新この記事を動画で見る</p>