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4月11日(月)の『激レアさんを連れてきた。』は、山田涼介(Hey! Say! JUMP)と朝日奈央がゲストとして登場。

幼い頃から誰にも見せずに自作の模様を描き続け、奇跡的に出会ったある歌姫に初めて見せたら、ただの趣味が国内外で注目されるようになっちゃった人」としてアプスーさんを紹介する。

幼少期からノートやチラシの裏などに落書きし、迷路を描くことが大好きだったアプスーさん。しかし、当時は自分で迷路を解くこともなければ、人に見せることもなかったそう。

若林も「俺も描いた」と同調するも、「変わった少年」と驚きの声を上げる。それもそのはず、アプスーさんは迷路を描くことが好きなのではなく、ひたすら線を描くことが超絶快感だったのだ。

そんな、迷路を解かず、ひたすら線を描き続けていたある日、アプスーさんは違った視線で自身の落書きを見るように。それが「なんか迷路がカッコいい模様に見えてきたな」というもの。しかし、人に見せるのは「恥ずかしい」と思っていた。

そんな小学校5年のある日、「なんでオレ、模様ばっか描いてるんだ?」と疑問に思うように。しかし、そのころに行った旅行先で、衝撃的な出会いをはたす――。

アプスーさんは、自身がわけもわからず描いていた模様は“文様”というもので、はるか昔から人類がやっていたことと同じだと知り感動するが、はたしてそのきっかけとは!?

高校生になっても相変わらず文様ばかり描いていたアプスーさん。将来就きたい職業もとくになく、人生の“迷路”に入ってしまう。

やがて高校を辞めて四国お遍路巡りの旅へ。3ヶ月をかけ、全長1400kmともいわれる四国お遍路巡りを達成するが、将来の目標が決まったわけではなく…。

そんななか、お遍路中に素敵な場所と聞いた屋久島へと旅立つ。そこで、昔から好きだったというある女性アーティストと運命の出会いをはたすことに…!

そこからは、彼女との出会いに導かれるように縁が縁を呼び、フランス発祥のジュエリーブランドとコラボしたり、京都のホテルのアートディレクションを務めるなど国内外からオファーが殺到。一躍、世界的な“文様アーティスト”へと昇り詰める。

アプスーさんの運命を大きく変えた女性アーティストとはいったい誰なのか…?

◆山田涼介はゲームの達人

今回スタジオには、若林とプライベートでも親交がある山田涼介が登場。2人はオンラインゲームを一緒にプレイする仲だそう。

若林はゲーム中に何度も山田に命を救われたことを明かし、「山田君がすごいのよ!」とその才能を絶賛する。

一方、山田は「オフの若林さんは普通のおじさん」と暴露。ゲーム中の若林の恥ずかしい素顔を明かす。