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政府は震度6強の地震発生によって、東北電力女川原発で、原子炉を冷却する機能が失われたとの想定で防災訓練を行いました。訓練では、岸田総理大臣が「原子力緊急事態」を宣言し、テレビ会議で地元自治体から被害状況の報告を受けたり、関係省庁へ指示を出したりと緊急時の対応を確認しました。