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平野海は、歩夢の金メダルが決まると、言葉を交わすより先に歓喜のハイタッチ。「こんなにうれしいことがあるのかというぐらい、うれしかった」。兄の偉業を自分のことのように喜び、感情を爆発させた。 8年前のソチ五輪で、当時15歳の兄が銀メダルを獲得した姿に刺激を受け、スノーボードを始めた。努…