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『藤井聡太論 将棋の未来』(谷川浩司 著)講談社+α新書 天才は天才を知る。著者は中学生でプロ棋士になり、21歳2カ月の史上最年少で“名人”を獲得。その後も羽生善治九段ら好敵手と争いながら、40年以上現役の棋士として活躍している。その間、日本将棋連盟会長を務め、後進育成や将棋の普及にも尽…