もっと詳しく

10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅反落し、前日比526・47ドル安の3万5241・59ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ加速への警戒感が強まり、投資リスク回避の売りが膨らんだ。米労働省がこの日発表した1月の消費者物価指数が前年同月に比べて7・5%上がり…