2005年の尼崎JR脱線事故から25日で17年となるのを前に、事故現場近くの畑でダイコンの白い花でかたどられた「生」の文字が浮かび上がった。畑を所有する男性が、遺族や負傷者を勇気づけたいとの思いを込めた。