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酒造りの発祥の地とされる兵庫県宍粟市の神社で11日、地元の酒蔵のことしの新酒の蔵出し式が行われました。 宍粟市にある庭田神社は、奈良時代に編さんされた「播磨国風土記」に境内の泉に米をつけていたところ「こうじ」がはえたので酒を造ったという記述があることから、日本酒造りの発祥の地の一つ…