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南海トラフ巨大地震で津波が起きたことを想定した訓練が、和歌山県内の各地で実施されています。 訓練は、和歌山沖を震源とした震度7の巨大地震が起き、津波が発生した想定で、県や国交省、自衛隊のほか、アメリカ軍も参加します。 紀伊半島の南にある、すさみ町では「橋が崩れた想定で仮設の橋を設置…