【北京共同】ドーピング検査を管轄する国際検査機関(ITA)は11日、北京冬季五輪のフィギュアスケート団体で金メダルだったロシア・オリンピック委員会(ROC)の女子選手、カミラ・ワリエワが、昨年12月のドーピング検査で陽性反応を示したと発表した。