もっと詳しく

石木ダム建設と国営諫早湾干拓の開門調査は長年、賛否が割れたまま解決せず、長崎県政の懸案となってきただけに、知事選(20日投開票)での論戦が注目される。だが現職の中村法道候補(71)、新人の大石賢吾候補(39)はいずれも石木ダムの「早期完成」を主張。新人の宮沢由彦候補(54)が「見直し」を…