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三井金属は11日、亜鉛の国内相対取引の目安となる建値を6千円引き上げ、1トン59万8千円とした。6日の発表に続き過去最高値となった。三菱マテリアルは鉛の建値を3千円引き上げ、同36万円とした。いずれも国際相場の変動と為替の円安・ドル高傾向を反映した。