農林水産省は1日、「熊本県内の漁獲量を上回る量のアサリが『熊本産』として販売され、大半に『外国産』が混入している疑いがある」との調査結果を発表。熊本県は8日から約2カ月間、熊本県産の生鮮アサリの出荷を停止し、国と県が流通経路を調査する。