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【中国・北京=北雅貴】楽しさも苦しかった出来事も、全てを詰め込んだ7分1秒17だった。押切美沙紀は、高速リンクで行われた2015年のワールドカップソルトレークシティー大会(米国)で出した7分1秒93を6季ぶりに更新。「自分の積み重ねてきたものを、全て出し切れた。自分自身を誇りに思います」。ゴ…