熊野本宮大社(和歌山県田辺市)で10日、「新茶祭」が行われ、朱色のたすきを掛け腰にかごをつけた人たちが大社裏の茶畑に入り、新芽を摘み取っていきました。その後、摘み取られたばかりの茶葉は神殿に供えられ、関係者がこれからの収穫とお茶づくりの発展を祈願しました。 平安時代に京都から熊野詣…
熊野本宮大社(和歌山県田辺市)で10日、「新茶祭」が行われ、朱色のたすきを掛け腰にかごをつけた人たちが大社裏の茶畑に入り、新芽を摘み取っていきました。その後、摘み取られたばかりの茶葉は神殿に供えられ、関係者がこれからの収穫とお茶づくりの発展を祈願しました。 平安時代に京都から熊野詣…