もっと詳しく

日本原子力研究開発機構が東海再処理施設(東海村、廃止措置中)で進める高レベル放射性廃液のガラス固化が二〇一六年以降に計四回、通算五年以上中断していることについて、機構を所管する文部科学省の担当者は十日、二八年度末までに固化処理を終える計画は変更せず、追加の費用も見込んでいないと説…