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京都市交通局は10日、市営地下鉄、市バス両事業の2022年度当初予算案を発表した。新型コロナウイルス禍による運賃収入の低迷は続くとし、それぞれ40億円を超える大幅な赤字を見込む。赤字予算の編成は地下鉄が2年連続、市バスが4年連続となる。 収入の柱となる