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「阪神0-1広島」(10日、甲子園球場) 技術と、パワーの共存があってこその一撃だった。二回の先頭打者として打席へ向かった広島・マクブルーム。 2-0のバッティングカウントから阪神先発・ガンケルが投じた内角ギリギリへのツーシームに、両の手を折りたたみながら反応する。捉えた瞬間、バットを払…