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鎌ケ谷市は10日、市職員が不妊治療を受けるための休暇制度「出生サポート休暇(長期)」を2022年度から市独自に新設すると発表した。通算で最大1年分を、月もしくは週単位で分割して取得できる。不妊治療の長期休暇制度は県内では初めてという。 休暇は、頻繁な通院が必要となる体外受精や顕微授精の治…