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川崎市は今月7日、2022年度の当初予算案を発表した。市が2050年までの達成を掲げ、昨年度から力を入れる脱炭素化の推進に約223億円を計上。橘処理センターの整備や地域エネルギー会社の設立準備、中小企業の脱炭素経営の促進などを進める。一般会計は8年連続で過去最高となる8785億円に上った。 重点を…