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大阪市立大学(大阪市大)は2月9日、磁性量子流体におけるスピン流と磁壁の相互作用によって引き起こされる「量子ケルビン・ヘルムホルツ不安定性」の結果、新種の「磁気スキルミオン」が生じることを発見したと発表した。 同成果は、大阪市大大学院 理学研究科/南部陽一郎物理学研究所の竹内宏光講師に…