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<p>ダルビッシュ有の半端じゃないゲームにかける情熱──「コラボをするとしたらユーザーよりも深く知っているくらいにならないと」、「『プロスピA』は生活の一部」、「『パワプロ』のおかげで人間関係が築けた」</p><p>ダルビッシュ有の半端じゃないゲームにかける情熱 「コラボをするとしたらユーザーよりも深く知っているくらいにならないと」 「『プロスピA』は生活の一部」 「『パワプロ』のおかげで人間関係が築けた」</p><p>世界中から才能が集まるアメリカのメジャーリーグにおいて、間違いなくトップレベルに君臨する世界最高峰のピッチャー、ダルビッシュ有。</p><p>と答えられるので。そのなかで、ゲームバランスを考えて作りました。 ※だいたい成績が同じくらい プロ3年目の2007年から2011年までの勝利数は、15、16、15、12、18。防御率は1.82、1.88、1.73、1.78、1.44。プロ入り5年以内に2度のMVP受賞、24歳にして史上最速&最年少で推定年俸5億円到達。先発投手としては史上初など、文字通り“無双”状態であった。 ──『プロスピA』の2020年のデータは、リアルタイム対戦において非常に強力なキャラクターでした。球の回転が似ていて見分けづらい、現環境でのリアタイ必須級と言われているツーシームとスプリットの組み合わせに加えて、同じ方向への変化球かつ変化量の違う2球種という組み合わせ、高速カーブとスラーブを搭載しています。これはリアルタイム対戦を意識した設定なのでしょうか。 ダルビッシュ: はい。去年のダルビッシュと今年のダルビッシュは、お互いに干渉しないような、それぞれの良いところを残しつつ、お互いの良さを殺さないようなバランスを意識しました。ここからはちょっとマニアックな話しになっちゃうんですけど……(苦笑)。 ──ぜひお願いします! 「2020年 シリーズ1」のダルビッシュはスラーブの変化量が6(球威B)でツーシームが球威B。高速カーブ(球威C、変化量2)とスライダー(球威A、変化量3)もある。説明いただいたとおり、リアルタイム対戦で使えるキャラクターだと思います。 一方、「2021 シリーズ2 OBセレクション」のダルビッシュは、高速カーブではなくスローカーブ(球威D、変化量3)になった代わりに、ツーシームがAになりました。スラーブも変化量を2小さくしてあるので、先発としては2020年のダルビッシュのほうが強いんです。 でも2021年版では特殊能力で対ピンチがあるので、それが発動するとツーシームが球威Sになって、しかも中継ぎ適性もある。さらに表ステータスの球威、制球、スタミナを83の全同値 【※】</p>