もっと詳しく

54位に終わった小林は「粘るべきところで粘れなかった」と悔しがった。時間差で順にスタートして所要タイムで競う方式。ワールドカップ(W杯)のランキングが高い選手に挟まれて走れた経験をプラスに捉え、23歳は「これからステップアップしていくには、いいレースになった」と充実感もにじませた。 ノ…