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2月9日に、水中ロボットのカメラが福島第一原発1号機の格納容器内部で撮影した映像には、格納容器の底に近付くとゴツゴツした塊が映っていた。 11年前の事故で融けた核燃料が、周辺の部品などを巻き込んで再び固まった『燃料デブリ』と見られている。 1号機では、2017年に行われた調査で格納容器の底の…