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二回、広島無死、マクブルームが左越え本塁打を放つ(撮影・浜岡学) ○…二回、マクブルームが内角の143キロのツーシームを巧みに引っ張った。美しい放物線の打球は、赤ヘル党で埋まる左翼席に消えるソロとなり「狙っていた高めのストライクをしっかり捉えられた。うまく対応できた」と胸を張った。