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10日午後の東京外国為替市場で円相場は軟調に推移している。14時時点では1ドル=115円62?63銭と前日17時時点に比べ22銭の円安・ドル高水準で推移している。米国時間10日の1月の米消費者物価指数(CPI)発表を控えて、積極的に持ち高を傾ける動きは限られる中で、対ユーロでの円売りが対ドルにも波及して…