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長崎大の有吉紅也教授は9日、県内の新型コロナウイルス流行第6波について「感染者数は緩やかに減っている」との見方を示しつつ、市民同士の接触頻度が増えれば再び急拡大するシミュレーションを明らかにした。接触頻度が3月1日から1.5倍に増えた場合、4月下旬には1日の新規感染者が約3500人に達すると…