白神山地の秋田側のシンボル的存在だった岳岱(だけだい)自然観察教育林(秋田県藤里町)の通称「400年ブナ」(樹高26メートル、幹回り4・85メートル)が、今冬の豪雪の重みで倒れ、雪に埋もれていることが分かった。林野庁の「森の巨人たち百選」にも選ばれ、トレッキング客らの目を楽しませていただ…
白神山地の秋田側のシンボル的存在だった岳岱(だけだい)自然観察教育林(秋田県藤里町)の通称「400年ブナ」(樹高26メートル、幹回り4・85メートル)が、今冬の豪雪の重みで倒れ、雪に埋もれていることが分かった。林野庁の「森の巨人たち百選」にも選ばれ、トレッキング客らの目を楽しませていただ…