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【4月10日 AFP】英植民地時代、インド亜大陸南端に近いチェティナード(Chettinad)地方にある数千もの邸宅には、この国で最も裕福な銀行家や貿易業者らが住んでいた。だが1世紀を経た今、その大半は放棄され、荒れ果てた屋敷の跡が失われた富の大きさを無言で物語っている。 ここに住んでいた豪商らは…