もっと詳しく

富士山噴火のハザードマップ(被害想定地図)改定に伴う広域避難計画の見直し作業で、静岡、山梨、神奈川県などでつくる富士山火山防災対策協議会は中間報告を公表した。比較的低速な溶岩流が噴火から3時間以内で到達する地域の住民は、高齢者や要支援者を除き「徒歩での避難」に転換した。 従来計画で…