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<p>「それ、どこの香り?」 と、9割聞かれるヘアフレグランス。【手のひらの宝物】</p><p>「それ、どこの香りですか?」と聞かれる率が高くてびっくり!</p><p>「人にいい香りと思ってもらうには、自分に合っていることが第一条件」と考える本誌アシスタント・ビューティー・エディター。主張しすぎずに香るこのアイテムは、ビターで甘すぎないところがお気に入りのポイントなのだとか。※世界最古の薬局、サンタ・マリア・ノヴェッラのサシェはこちらから。</p><p>ビターで甘くない、スッキリした香調で、柑橘系でもすぐに香りが飛んでしまうことなく、かつ主張もしすぎない。どんなタイプの香水を合わせてつけてもOKなので、気に入っています。落ち着いた清潔感のある印象です。 —この宝物のエピソードは? ヘアフレグランスは、それだけで香らせるというより、ちょっとした気分転換や汗をかいたときのカバー用として位置づけている私。初めは自分の中で、あくまで香水のサブ的な役割と思って使っていたのですが、これをつけていると「それ、どこの香りですか?」と聞かれる率があまりにも高くてびっくり! 人に“いい香り”と思われるには、自分に合う香りをつけていることが第一条件だと考えているので、“もしかしてこの香り、私に合っているのかも?”なんて、ポジティブに捉えています。</p>