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新型コロナウイルスのオミクロン株による「第6波」の感染が低年齢児に広がり、県内では、園児のマスク着用をめぐる対応に苦慮する保育施設がみられる。飛沫(まつ)対策は重要であるものの、幼児に着用を徹底させるのは難しい。保育士が着脱を手伝えば、逆に感染リスクを高める可能性があり、各施設は…