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身体機能や認知機能が低下して要介護の一歩手前の虚弱な状態「フレイル」対策を進めるため、平塚市は25日、東京大学高齢社会総合研究機構と連携協力協定を結んだ。虚弱状態への入り口の一つとされるオーラルフレイル(口腔(こうくう)機能の衰え)に注力する研究に、市民と行政が協力して対策の構築を…