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廃業する製菓会社から「タマゴボーロ」事業の継承を決めたことで、経営者として自信をつけた豆菓子店の2代目。やり手だった先代社長亡きあとも営業に奔走します。しかし、取引先で自社商品の扱いが次第に少なくなっていることに気づき、愕然。中小企業の社長の存在感を痛切に感じることになります。