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現在、「利回りわずか数%」の投資物件が大量に売買されています。この投資法は信じられないことに「戦後のアパート投資」から何ら進化していません。戦後は人口増加し、好景気だったので、部屋が不足していたのです。だから投資家がアパートを建てたり買うことに意義があり、ニーズがありました。しかし、現代はその真逆です。人口は減り、未曽有の不景気が日本を襲っています。結果、赤字に苦しみ、中には自己破産する投資家まで珍しくないのです。 合同会社いい空間の代表社員、吉井通康氏が提唱、育成するのが時代に最もマッチした「ダイヤモンド空き家投資家」です。彼らは不況になるほど安定・安全・着実で、最低利回り20%以上を実現しています。なぜ、そんなことが可能なのか? 「ダイヤモンド空き家再生個別育成コース」を受講した平塚保志氏は現在13軒を所有し、その平均利回りはなんと29.8%。さらに空き家投資を始めてから3カ月足らずで勤務先の上場会社を退職することを決断。「ダイヤモンド空き家投資」で成功するには、どうしたらいいのか? 平塚氏に話を聞きました。