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気象庁は8日、海外で大規模噴火が発生した際、日本への津波に関する情報発信を迅速化すると明らかにした。噴火の一報や各国の津波の状況を可能な限り素早く伝え、国内外の潮位変化に応じて警報や注意報を出す。トンガ沖噴火の際、発表に時間がかかり内容も不十分だったため改善策を検討していた。同日…