もっと詳しく

東京六大学野球春季リーグが9日、神宮球場で開幕し、1回戦2試合が行われた。3季連続優勝を目指す慶大は八回に宮崎(3年・国学院久我山)の3ランなどで7点を奪い、11―4で東大に逆転勝ち。法大は篠木(2年・木更津総合)が14奪三振で完投し、4―1で早大を降した。今季は2019年秋以来の2戦先勝の勝ち点制…