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3回まで村田のボディー中心の攻撃に苦しみ、前途が危ぶまれたかにみえたゴロフキンだったが、そこは全階級を通じて最強の「パウンド・フォー・パウンド」の称号を得た男。見事に盛り返し、牙城の高さを示した。村田のガードの隙間を縫ってたたき込む右ストレートに左右のフック。上から振り下ろす一打…