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 寒い日が続きますが、春の足音も着実に近づきつつある2月。発売中のベストカーの3月10日号も、ひと足早く春を感じさせるウキウキした内容です!

 まずはベストカーといえば、この先の新車情報を先取りするSCOOP企画。今号は「トヨタ&レクサス 未来のカギを握る2大SUV超重大情報入手!」と題して、デザインが判明した次期レクサスRXと、水素エンジン第1号搭載とされるランドクルーザー300を取り上げます。エコな水素エンジン搭載車が今人気のランドクルーザー300になる! という情報、これは見逃せません!

 先日、日本仕様が公開されたばかりの新型日産フェアレディZ。さらなる詳細情報を読者へお届けしたい! とカラー8ページ特集でお届けします。ベストカー独自の調査で価格もお伝えします。ズバリ、510万円から買えると予測!

 今号の大特集は「最強コスパCAR」。クルマを買う時、つい切り離せないのが「コスパがいいかどうか?」。読者のみなさんへ、コスパがかなりいいモデルを頭に入れてクルマ選びをしてほしい、と「コスパが物凄くいいクルマ」を26台厳選して紹介します。

 上記の「最強コスパCAR」同様のバイヤーズガイド企画として、「2022年登場の新型車vs現行ライバル車 買い待ち判定天気予報」という企画もオススメです。今年、これから発売される国産新型車の登場を待って、今ある国産車を選んだほうがいいのかどうか? を判定していく企画です。

 さらに「最新軽自動車徹底チェック」という企画を、カラー6ページで展開しています。軽自動車のなかで販売台数TOP4の各社のスーパーハイトワゴンを実際に乗り、あれこれテストするコーナーがメイン。軽自動車の深さがわかる企画です。

 そのほか、「NEW CAR試乗4連発」と題して、アウトランダーPHEV、ロードスター990S、RAV4アドベンチャーハイブリッド、レガシィアウトバックという4モデルの試乗記を掲載。5人の旧車オーナーの「愉悦」と「苦悩」を紹介する企画があれば、あの柔道家・小川直也さんが登場し、GT-R NISMOスペシャルエディションに挑む企画もあります!

 怒涛の企画の連続で大興奮間違いなしの、ベストカー3月10日号です。

文/ベストカー編集部
写真/平野 学 ほか

注目SCOOP! 「トヨタ&レクサス 2大SUV情報入手+次期クラウン深掘り情報」

デザインが判明した、次期レクサスRX。リアが寝たクーペスタイルが目を引く

 トヨタ&レクサスのSUVにまた大きな動きが! まずはレクサス次期RXの採れたて情報で、判明したデザインを特別に公開します。現行型のキープコンセプトながら、よりシャープさが増し、クーペルックを強化した印象。NX同様、すべて直4でPHEVを含む4種類のパワーユニットが搭載されることも判明しました。

 もうひとつ、トヨタからはランドクルーザー300の情報。「すでに販売しているじゃない?」、そう思われますが、今回つかんだ情報は「トヨタ開発中の水素エンジン、その第1号搭載モデルがランドクルーザー300になる」ということだ。この先の「内燃機関の希望の星」である水素燃料エンジン搭載車がランクル300になる……! これは見逃せない情報です。

 さらには大注目の次期型クラウンの新規深掘り情報も掲載。次期クラウンは4ドアクーペモデルで今年秋頃に登場し、クラウンのクロスオーバーSUVタイプは来年追加で登場します。気になる方、ページをぜひ開いてください。

今年6月に国内販売! 「日産新型フェアレディZ もっと知りたい情報」特集

新型フェアレディZの日本仕様モデル。この企画では撮りおろし写真を多数紹介!

 先日、日本仕様が公開されたばかりの日産新型フェアレディZ。新型Zのことをもっともっと教えてほしい! そうお思いのみなさんへお届けするのがこの企画。そう、さらなる詳細を徹底的に解き明かしていくカラー8ページの「Z特集」がこちらです!

 特別に撮りおろした美しい新型Zの写真をたっぷり掲載しながら、ベストカー編集部が独自調査した情報をたっぷり紹介します。400Rとは別物のV6、3ℓツインターボを搭載し、液晶メーターは3タイプ表示となる……など。さらに、価格も調べ上げました! 510万円から696万6300円までラインナップされると予測! さらに、「新型Zに対する思い」をあのピストン西沢さんが語るコーナーもあります。

コスパのことならこの特集だ! 「最強コスパCAR」厳選26台登場

人気カテゴリーのSUVのなかでもカローラクロス・ハイブリッドSはコスパ最強

 新車を買う時、つい気になるのが「コスパはいいのか悪いのか」です。あのクルマを買う、という決め打ちで買うのもいいけど、コスパがかなりいいモデルを頭に入れてのクルマ選びも楽しいものです。そこで、この11ページ特集企画。

 コスパ分析のことならこの人、自動車評論家・渡辺陽一郎氏がコンパクトカーやSUV、ミニバンなど6つのカテゴリー別に、「これは物凄くコスパがいい!」というクルマ&グレード名を次々と選出。なぜそのクルマがコスパがいいのかをわかりやすく分析します。購入を考えているあアナタにきっと役立つ企画です!

買うか待つか!? 「2022年登場の新型車vs現行ライバル車 買い待ち判定天気予報」

今年9月に登場予定の日産次期エクストレイル。新世代e-POWER搭載だ!

 今年、2022年は日本車のニューモデルが次々と登場する予定ですが、その新型車の発売を待たずに、今発売されている国産ライバル車を買うのは「アリかナシか」を分析していく、バイヤーズガイド企画です。

 例えば、今年9月に誕生予定の新型エクストレイルを待たずに、今発売中のアウトランダーPHEV、あるいはフォレスターというライバルモデルを買うのは「アリかナシか」……という具合。全部で8つのテーマで見せていきます。天気予報的にわかりやすく紹介するのもポイントです。

どの軽を買えばいいのかがわかる! 「最新軽自動車 徹底チェック」

N-BOX、スペーシア(ギア)、タント、ルークス&eKクロススペースの4台

 今や軽自動車は安くてそれなり……ではなく、積極的に選びたいカテゴリー。質感がよく、出来のいい魅力的な軽自動車がどんどん登場しています。そんな「軽自動車」をテーマに、カラー6ページでお届けするのがこの企画。

 N-BOX、スペーシア、タント、ルークス&eKクロススペースという軽自動車販売トップ4のスーパーハイトワゴンを用意し、走って、計測してチェックしてわかったことをたっぷり紹介します。もちろん、そのほかの最近注目されている軽自動車を取り上げるコーナーや、「軽スポーツの未来」にフォーカスするコーナーもあります。


ベストカー 2022年 3/10 号 [雑誌]
ベストカー 2022年 3/10 号 [雑誌]

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