英名門ハロウスクール、安比高原に8月開校 学費は年850万円超
https://kahoku.news/articles/20220408khn000040.html
記者会見するマイケル・ファーリー氏=8日午前
https://kahoku.news/images/2022/04/08/20220408khn000040/002_size7.jpg
英国首相チャーチルやインド初代首相のネルーらが学んだことで知られる
英名門私立校「ハロウスクール」の日本で初の姉妹校が8月、
岩手県八幡平市の安比高原に開校する。
小学6年~高校3年に当たる11~18歳の7学年制。全世界から生徒を受け入れる。
全寮制の共学で授業は英語で実施する。将来の定員は920人を見込む。
4月中にも入学生の募集を始める。
姉妹校は「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」。
緑に囲まれた約10ヘクタールの広大な敷地で校舎や寮、体育施設などの整備が進んでいる。
5月にも入学試験
生徒は最初の3年間、英語や中国語、数学、科学、プログラミングなどの必須科目を学ぶ。
中学3年の年齢からはコンピューターサイエンス、経済学、音楽、演劇など
多彩な選択科目を用意する。当初の教職員40人は英国人が中心。
初年度は小学6年~中学3年の4学年で180~200人を募集。
早ければ5月に入学試験を始め、8月29日に開校する。
来年度以降は新入生を募り、3年たつと全ての学年がそろう。
引用元: ・岩手県「英国の名門校がやってくると思っていたら、中国資本でした」 [228348493]
英国の超名門校と思ったら「中国人の学校」…日本の高原ではじまる「謎の教育ビジネス」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93143
(前略)ただし、英国式を謳うハロウ安比校が、「中国人の学校」であることは、
現地でもあまり知られていない。地元・八幡平市の不動産業者がこう話す。
「ハロウ安比校は、安比高原でスキー場やゴルフ場、ホテルを経営する
岩手ホテルアンドリゾート(IHR)社が誘致し、開発を進めてきました。
このIHR社は’16年にオーナーが代わり、中国資本の会社になったと地元では考えられています。
ハロウ安比校について内情はよくわかりません。
ただ、(訪日中国人向けに免税店事業を行っていた)ラオックスの
羅怡文会長の娘さんが広報として説明に回っています」(中略)
しかし、なぜ、中国人が日本で英国の名門校を運営するのか。
英国在住で、子供をボーディングスクール(全寮制学校)に通わせている
S&Sインベストメンツ代表の岡村聡氏が解説する。
「近年、中国人の富裕層に英国のボーディングスクールが人気です。
そこに目をつけて、中国資本が英国のブランドを借りて、東アジアで土地を購入し、
学校運営を行うケースが増えてきました。ハロウ安比校もおそらく同様のケースでしょう。
中国の富裕層にも日本の清潔な環境は人気ですし、そこで子供に英国式の教育を
受けさせられるのは魅力的です。しかも、英国より近くて、ほとんど時差もない。
ハロウ安比校に通う学生は、中国人が中心になってもおかしくありません」
ハロウ安比校のホームページには、理事として大物中国人の名前がずらりと並ぶ。
たとえば、そのうちの一人であるダニエル・チウ(中国名・邱達強)氏は
香港の有名実業家で、フォーチュン・オイル社(富地石油有限公司)などの会長を務める。
日本で勉強して飯食ってりゃ親日派にもなるやろ
中国にくれてやれ
The post 岩手県「英国の名門校がやってくると思っていたら、中国資本でした」 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.