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三次市内で酒米を収穫する農家(2021年9月) 酒どころの広島県で、2022年度の酒米の作付面積は550ヘクタールと、新型コロナウイルス禍で大幅に減った21年度から35%増える見込みとなった。感染拡大に伴う飲食店の休業や外出自粛が始まる前の19年度の9割近くの水準に回復する。コロナ禍の収束を見通せな…