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東京大学(東大)は2月8日、進行性前立腺がんを発症した犬において、制御性T細胞(Treg)が腫瘍組織に浸潤するメカニズムを明らかにし、その阻害剤を用いたTreg浸潤抑制が有効な免疫療法となることを獣医師主導臨床試験により証明したことを発表した。 同成果は、東大大学院 農学生命科学研究科 獣医学専攻…